Web Syllabus(講義概要)
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教養演習C(世界史上のパンデミック(感染症の大流行))
英文名 Liberal Arts and Sciences Seminar C
科目概要 2026年度 後期/1単位
授業対象 指定なし(M学部,ET学科,PT専攻,ST専攻,OV専攻,FR学部を除く) 金2/ [自由]M学部 金2/ [自由]ET学科 金2/ [自由]PT専攻 金2/ [自由]ST専攻 金2/ [自由]OV専攻 金2/ [自由]FR学部 金2
科目責任者 畠山 禎
担当者 畠山 禎
備考 科目ナンバリング:L102-ME03/授業形態:演習

授業の目的

 新型コロナウィルス感染症のパンデミック(世界的大流行)は、これまで当たり前だったわれわれの暮らしや社会のあり方を一変させました。この授業では、感染症の歴史を振り返ることで、感染症に対する問題意識を高め、人類と感染症とのこれからの関係について考えていきます。また、調査・発表・ディスカッションの技法を習得します。

教育内容

 感染症の歴史に関する入門書を読み、パンデミックが人びとの暮らしや社会にどのような影響を与えてきたのか、感染症に関わる問題を解決するためにはどのような対策が必要なのかを考えていきます。〈キーワード:感染症/パンデミック/開発/社会〉

教育方法

【この授業は全て対面で実施します】
 参加者が分担して教科書の各章のレジュメを作成して発表し、つづいて報告の内容について全員でディスカッションします。感染症の歴史に関するドキュメンタリー教材を視聴し、内容についてディスカッションします。終盤では、各自が自由にテーマを設定して調査を行い、その結果を報告します。小論文やレポートの書き方についてポイントをわかりやすく説明します。
【フィードバックの方法】
 ワークシートや課題を採点して返却し、よかった点、工夫が必要な点についてコメントします。

準備学修(予習・復習)

課題図書:飯島渉『感染症の歴史学』。参考書を授業中に紹介します。
【予習・復習に必要な時間:15時間】
 予習:教科書に目を通し、概要を把握して下さい。発表担当者は必ずレジュメ等の準備をして下さい。
 復習:授業内容を振り返り、疑問点・不明点や意見などをまとめて下さい。授業で学んだことに留意しながら課題に取り組んで下さい。

授業内容(シラバス)

担当者 項目 内容
1 畠山 禎
ガイダンス 授業の内容と進め方/参加者の自己紹介/話題提供(中央アジアについて)
2 畠山 禎
新型コロナのパンデミックを感染症の歴史にどのように位置づけるべきか? 『感染症の歴史』「序章 パンデミックが問うていること」についての発表・討論
3 畠山 禎
ドキュメンタリー教材の視聴 ドキュメンタリー教材の視聴(内容未定)/内容に関するディスカッション
4 畠山 禎
新型コロナ・パンデミックの軌跡(前半) 『感染症の歴史』「第1章 新型コロナのパンデミック(前半)」についての発表・討論
5 畠山 禎
新型コロナ・パンデミックの軌跡(後半) 『感染症の歴史』「第1章 新型コロナのパンデミック(後半)」についての発表・討論
6 畠山 禎
ドキュメンタリー教材の視聴 ドキュメンタリー教材の視聴(内容未定)/内容に関するディスカッション
7 畠山 禎
天然痘の流行と根絶 『感染症の歴史』「第2章 天然痘のパンデミック」についての発表・討論
8 畠山 禎
ペスト流行の記録・記憶 『感染症の歴史』「第3章 ペストのグローバル・ヒストリー」についての発表・討論
9 畠山 禎
ドキュメンタリー教材の視聴 ドキュメンタリー教材の視聴(内容未定)/内容に関するディスカッション
10 畠山 禎
開発とマラリアの流行 『感染症の歴史』「第4章 マラリアは語る」についての発表・討論
11 畠山 禎
レポート課題(1) レポート課題の中間発表会
12 畠山 禎
感染症と人類のこれからのかかわり、その中での歴史学の役割 『感染症の歴史』「終章 疫病史観をこえて」についての発表・討論
13 畠山 禎
レポート課題(2) レポート課題の発表会
14 畠山 禎
レポート課題(3) レポート課題の発表会
15 畠山 禎
総括 授業全体の振り返り、個別指導
No. 1
担当者
畠山 禎
項目
ガイダンス
内容
授業の内容と進め方/参加者の自己紹介/話題提供(中央アジアについて)
No. 2
担当者
畠山 禎
項目
新型コロナのパンデミックを感染症の歴史にどのように位置づけるべきか?
内容
『感染症の歴史』「序章 パンデミックが問うていること」についての発表・討論
No. 3
担当者
畠山 禎
項目
ドキュメンタリー教材の視聴
内容
ドキュメンタリー教材の視聴(内容未定)/内容に関するディスカッション
No. 4
担当者
畠山 禎
項目
新型コロナ・パンデミックの軌跡(前半)
内容
『感染症の歴史』「第1章 新型コロナのパンデミック(前半)」についての発表・討論
No. 5
担当者
畠山 禎
項目
新型コロナ・パンデミックの軌跡(後半)
内容
『感染症の歴史』「第1章 新型コロナのパンデミック(後半)」についての発表・討論
No. 6
担当者
畠山 禎
項目
ドキュメンタリー教材の視聴
内容
ドキュメンタリー教材の視聴(内容未定)/内容に関するディスカッション
No. 7
担当者
畠山 禎
項目
天然痘の流行と根絶
内容
『感染症の歴史』「第2章 天然痘のパンデミック」についての発表・討論
No. 8
担当者
畠山 禎
項目
ペスト流行の記録・記憶
内容
『感染症の歴史』「第3章 ペストのグローバル・ヒストリー」についての発表・討論
No. 9
担当者
畠山 禎
項目
ドキュメンタリー教材の視聴
内容
ドキュメンタリー教材の視聴(内容未定)/内容に関するディスカッション
No. 10
担当者
畠山 禎
項目
開発とマラリアの流行
内容
『感染症の歴史』「第4章 マラリアは語る」についての発表・討論
No. 11
担当者
畠山 禎
項目
レポート課題(1)
内容
レポート課題の中間発表会
No. 12
担当者
畠山 禎
項目
感染症と人類のこれからのかかわり、その中での歴史学の役割
内容
『感染症の歴史』「終章 疫病史観をこえて」についての発表・討論
No. 13
担当者
畠山 禎
項目
レポート課題(2)
内容
レポート課題の発表会
No. 14
担当者
畠山 禎
項目
レポート課題(3)
内容
レポート課題の発表会
No. 15
担当者
畠山 禎
項目
総括
内容
授業全体の振り返り、個別指導

到達目標

①身近なモノをつうじて、現在の世界がどのように形作られてきたのか、考えることができる。
②決められた時間内でわかりやすい内容の発表をすることができる。
③積極的に討論に参加することができる。

成績評価の方法と基準

試験方法:その他 実施時期:
 演習時の発表や提出物の内容、ディスカッションへの参加態度(55%)、最終レポートとその内容についての発表(45%)にもとづき、総合的に判断します。ただし、最終レポート未提出の場合は単位を修得できません。欠席回数に応じて減点します。
 授業への積極的な参加を高く評価します。

学生へのメッセージ(その他注意等)

 この演習では、世界史上のさまざまなパンデミックをとりあげ、感染症に関わる問題について考えていきます。演習はみなさんの主体的な参加なしには成り立ちません。どうぞよろしくお願いします。
 オフィスアワーは火曜日の昼休み~午後2時半、金曜日の昼休み~午後2時半、午後4時半~ です。

教材

種別 書名 著者・編者 発行所 定価(円)
教科書 感染症の歴史学 飯島渉 岩波新書 860円+税
参考書 授業中に紹介します。
教科書
書名
感染症の歴史学
著者・編者
飯島渉
発行所
岩波新書
定価(円)
860円+税
参考書
書名
授業中に紹介します。
著者・編者
発行所
定価(円)