Web Syllabus(講義概要)
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数学の基礎(微分から積分へ)
英文名 Basic Mathematics
科目概要 2026年度 後期/2単位
授業対象 指定なし(P学部,V学科,G学科,M学部,S学部,HS学科,ET学科,PT専攻,OT専攻,OV専攻,FR学部を除く) 金2/ [自由]V学科 金2/ [自由]G学科 金2/ [自由]HS学科 金2/ [自由]ET学科 金2/ [自由]PT専攻 金2/ [自由]OT専攻 金2/ [自由]OV専攻 金2
科目責任者 伊藤 真吾
担当者 伊藤 真吾
備考 科目ナンバリング:L101-GI05/授業形態:講義

授業の目的

高校における数学Ⅲの微分積分を理解することを目指す.したがって,高校で数学Ⅲを学ばなかった学生や前期に数学の科目で学んだ微分法の理解が不十分な学生(特に計算力に不安が残る学生)を対象とし,基本的な関数の導関数および原始関数を求めることができ,それらを利用してグラフを描いたり,面積を求めたりできるようになることを目的とする.

教育内容

数学Ⅲにおける微分積分学の重要事項(関数の極限,連続性,微分・積分計算,関数のグラフの書き方)を解説する.極限計算については大学教養レベルであるロピタルの定理を扱い,やや複雑な関数の極限の計算方法を解説する.

教育方法

【この授業は全て対面で実施します】
板書による基本事項解説の後,例題解説や問題演習を中心とし適宜解説を加える形式で授業を行う.各項目について問題を豊富に扱い,問題を解くことで理解を深める.毎回の講義の終わりには,その日の講義内容の確認となる小テストを実施する.
【フィードバックの方法】小テストは毎回提出してもらい,添削したものを次回授業時に返却する.

準備学修(予習・復習)

【講義時間外に必要な学習の時間:60時間】
予習:次回授業内容について,教科書の該当部分(毎回4,5ページ程度)に⽬を通し概要を把握しておく.
復習:授業内で扱った問題について間違えた箇所を中心に復習を行う.それに加えて,課題や教科書の例題,章末問題に取り組む.
予習は毎週1時間程度,復習は毎週3時間程度をかけて行うこと.

授業内容(シラバス)

担当者 項目 内容
1 伊藤 真吾
関数の極限値
関数の極限と連続性について理解し,関連する計算ができるようになる.
2 伊藤 真吾
微分係数,導関数
微分係数と導関数の定義と意味を理解する.また,それを用いて接線の方程式を求められるようになる.
3 伊藤 真吾
導関数の諸公式
関数の極限と連続性について理解し,関連する計算ができるようになる.
4 伊藤 真吾
微分係数,導関数
関数の積・商の微分と合成関数の微分の計算方法を理解し,実際に導関数を求められるようになる.
5 伊藤 真吾
ロピタルの定理
ロピタルの定理を用いた極限の計算ができるようになる.
6 伊藤 真吾
グラフの概形
関数の増減を理解し,関数の極値を求められるようになる.また,グラフの概形を描けるようになる.
7 伊藤 真吾
2次導関数,変曲点
2次導関数を用いて変曲点を求められるようになり,グラフの概形をより正確に描けるようになる.
8 伊藤 真吾
不定積分(1)~不定積分の定義~
不定積分の定義と意味を理解し,基本的な関数の不定積分を求められるようになる.
9 伊藤 真吾
不定積分(2)~置換積分~
不定積分における置換積分の計算ができるようになる.
10 伊藤 真吾
不定積分(3)~部分積分~
不定積分における部分積分の計算ができるようになる.
11 伊藤 真吾
定積分
定積分の定義を理解し,その基本計算ができるようになる.
12 伊藤 真吾
定積分の計算法
定積分における置換積分と部分積分の計算ができるようになる.
13 伊藤 真吾
定積分の応用
図形の面積と回転体の体積を求められるようになる.
14 伊藤 真吾
総合演習
微分・積分に関する総合的な演習を通して,授業で習った計算を確実に行えるようにする.
15 伊藤 真吾
まとめ
授業内容のまとめを行う.
No. 1
担当者
伊藤 真吾
項目
関数の極限値
内容
関数の極限と連続性について理解し,関連する計算ができるようになる.
No. 2
担当者
伊藤 真吾
項目
微分係数,導関数
内容
微分係数と導関数の定義と意味を理解する.また,それを用いて接線の方程式を求められるようになる.
No. 3
担当者
伊藤 真吾
項目
導関数の諸公式
内容
関数の極限と連続性について理解し,関連する計算ができるようになる.
No. 4
担当者
伊藤 真吾
項目
微分係数,導関数
内容
関数の積・商の微分と合成関数の微分の計算方法を理解し,実際に導関数を求められるようになる.
No. 5
担当者
伊藤 真吾
項目
ロピタルの定理
内容
ロピタルの定理を用いた極限の計算ができるようになる.
No. 6
担当者
伊藤 真吾
項目
グラフの概形
内容
関数の増減を理解し,関数の極値を求められるようになる.また,グラフの概形を描けるようになる.
No. 7
担当者
伊藤 真吾
項目
2次導関数,変曲点
内容
2次導関数を用いて変曲点を求められるようになり,グラフの概形をより正確に描けるようになる.
No. 8
担当者
伊藤 真吾
項目
不定積分(1)~不定積分の定義~
内容
不定積分の定義と意味を理解し,基本的な関数の不定積分を求められるようになる.
No. 9
担当者
伊藤 真吾
項目
不定積分(2)~置換積分~
内容
不定積分における置換積分の計算ができるようになる.
No. 10
担当者
伊藤 真吾
項目
不定積分(3)~部分積分~
内容
不定積分における部分積分の計算ができるようになる.
No. 11
担当者
伊藤 真吾
項目
定積分
内容
定積分の定義を理解し,その基本計算ができるようになる.
No. 12
担当者
伊藤 真吾
項目
定積分の計算法
内容
定積分における置換積分と部分積分の計算ができるようになる.
No. 13
担当者
伊藤 真吾
項目
定積分の応用
内容
図形の面積と回転体の体積を求められるようになる.
No. 14
担当者
伊藤 真吾
項目
総合演習
内容
微分・積分に関する総合的な演習を通して,授業で習った計算を確実に行えるようにする.
No. 15
担当者
伊藤 真吾
項目
まとめ
内容
授業内容のまとめを行う.

到達目標

1. 初等関数の導関数を計算し,そのグラフの概形を描くことができる.
2. 初等関数の不定積分を計算することができる.
3. 定積分を用いて,グラフで囲まれた部分の面積を求めることができる.

成績評価の方法と基準

試験方法:筆記試験 実施時期:試験期間内
授業内で毎回課す小テスト(30%)と期末の筆記試験(70%)の内容によって成績を評価する.

学生へのメッセージ(その他注意等)

分からないことが重なると,数学はつまらなくなってしまいます.つまづいた点は些細なことでも質問して,解決するようにして下さい.

教材

種別 書名 著者・編者 発行所 定価(円)
教科書 微積分の基礎 渡辺 一雄・伊藤 真吾・米山 泰祐 学術図書出版社 未定
参考書 大学新入生のための微分積分入門 石村園子 共立出版 2,000円
教科書
書名
微積分の基礎
著者・編者
渡辺 一雄・伊藤 真吾・米山 泰祐
発行所
学術図書出版社
定価(円)
未定
参考書
書名
大学新入生のための微分積分入門
著者・編者
石村園子
発行所
共立出版
定価(円)
2,000円