英文名 | Language and Culture A(French) | |
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科目概要 | 2025年度 通年/2単位 | |
授業対象 | 指定なし(Z学科,G学科,M学部,MB学部,N学部,ET学科,PT専攻,ST専攻,OV専攻,FR学部を除く) 火1/ [自由]Z学科 火1/ [自由]G学科 火1/ [自由]MB学部 火1/ [自由]N学部 火1/ [自由]ET学科 火1/ [自由]PT専攻 火1/ [自由]ST専攻 火1/ [自由]OV専攻 火1/ [自由]FR学部 火1 | |
科目責任者 | 真部 清孝 | |
担当者 | 真部 清孝 | |
備考 | 科目ナンバリング:L102-ME05/授業形態:演習/注意:この授業は言語と文化B(真部)木1とセット履修 |
初めてフランス語に接する学習者が対象です。
文法事項の基礎を体系的に学び、フランス語の初歩的な運用能力(フランス語検定4級レベル)を身につけることを目標とします。
フランス語の初級文法を段階的に説明します。
【この授業は全て対面で実施します】
教科書にしたがい、板書と聴覚メディアを活用しながら講義形式ですすめます。木曜1限の「言語と文化B」と連動したかたちで授業を進行します。
【フィードバックの方法】授業時に課題を回収したら、授業のなかで解答を検討します。
【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】
予習:教科書に目を通し、概要を把握しておくこと。
復習:授業内容をまとめ、文法的な重要事項や重要表現は暗記すること。
回 | 担当者 | 項目 | 内容 |
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1 | 真部 清孝 | Unité 0 | 綴り字の読み方の基本について理解する |
2 | 真部 清孝 | Unité 1-1 | 不定冠詞・定冠詞、名詞の性と数について学ぶ |
3 | 真部 清孝 | Unité 1-2 | 主語人称代名詞、être、縮約について学ぶ |
4 | 真部 清孝 | Unité 2-1 | avoir、疑問文、強勢形、形容詞について学ぶ |
5 | 真部 清孝 | Unité 2-2 | 否定文の作り方を理解する |
6 | 真部 清孝 | Unité 3-1 | 第1群規則動詞、指示形容詞について学ぶ |
7 | 真部 清孝 | Unité 3-2 | 第2群規則動詞、所有形容詞、部分冠詞について学ぶ |
8 | 真部 清孝 | 補遺 1 | 疑問詞を整理して、使い方を理解する |
9 | 真部 清孝 | Unité 4-1 | 不規則動詞(aller, venir, faire, prendre)の使い方を理解する |
10 | 真部 清孝 | Unité 4-2 | 非人称表現、命令法について学ぶ |
11 | 真部 清孝 | Unité 5-1 | 人称代名詞(直接目的補語)、比較級について学ぶ |
12 | 真部 清孝 | Unité 5-2 | 人称代名詞(間接目的補語)、最上級について学ぶ |
13 | 真部 清孝 | 補遺 2 | 人称代名詞を整理して、使い方を理解する |
14 | 真部 清孝 | まとめ | 理解できていない点を確認する |
15 | 真部 清孝 | 個別指導 | 理解できていない点について検討する |
16 | 真部 清孝 | Unité 6-1 | 代名動詞について理解する |
17 | 真部 清孝 | Unité 6-2 | 不規則動詞(pouvoir, vouloir, devoir)、疑問形容詞について学ぶ |
18 | 真部 清孝 | 補遺 3 | 動詞の直説法現在形を整理しながら記憶する |
19 | 真部 清孝 | Unité 7-1 | 複合過去(助動詞avoir+過去分詞)の使い方を理解する |
20 | 真部 清孝 | Unité 7-2 | 複合過去(助動詞être+過去分詞)の使い方を理解する |
21 | 真部 清孝 | Unité 8-1 | 半過去、関係代名詞、強調構文について学ぶ |
22 | 真部 清孝 | Unité 8-2 | 受動態について理解する |
23 | 真部 清孝 | 補遺 4 | 複合過去と半過去の使い分けを理解する |
24 | 真部 清孝 | Unité 9-1 | 単純未来について学ぶ |
25 | 真部 清孝 | Unité 9-2 | ジェロンディフ、感嘆文、中性代名詞(y, en)について学ぶ |
26 | 真部 清孝 | Unité 10-1 | 条件法現在について理解する |
27 | 真部 清孝 | Unité 10-2 | 接続法現在について理解する |
28 | 真部 清孝 | 補遺 5 | 動詞の時制について整理して、理解する |
29 | 真部 清孝 | まとめ | 理解できていない点を確認する |
30 | 真部 清孝 | 個別指導 | 理解できていない点について検討する |
(1)フランス語の基本的な発音ができるようになる。
(2)英語及び日本語と比較して、フランス語の文法的特性の違いを説明できる。
(3)身近な事柄を簡単なフランス語で表現できる。
試験方法:筆記試験 実施時期:試験期間外
平常点(40%)、定期試験(60%)。
平常点:講義に対する取り組み(講義での発言、提出された課題等)を評価します。
定期試験:文法事項の理解度、フランス語での表現力を評価します。
授業の予習よりも復習に重点を置いてやってください。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 | 定価(円) |
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教科書 | アミカルマン(プリュス):フランス語・フランス文化への誘い | 澤田直他 | 駿河台出版社 | 2,860円 |
参考書 | (なし) |