| 英文名 | English BⅡ | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 2025年度 後期／1単位 | |
| 授業対象 | ［必修］FU学科（基礎） 木２ | |
| 科目責任者 | 今井 麻紀 | |
| 担当者 | 今井 麻紀 | |
| 備考 | 科目ナンバリング：L102-GF04／授業形態：演習 | |
身近な題材に英語で触れながら、四技能五領域（聞く・話す（スピーチ）・話す（やりとり）・読む・書く）における英語運用能力の向上を目指す。英語の題材について、Critical Thinkingの姿勢をもち、読む進める態度を養う。
自然なスピードの英語をなるべく多く聞く。自分自身や身近なことを英語でスピーチしたり、やりとりをしたりする。自分自身や身近なことについて英語で書く。文学や文化的、時事的な題材を英語で読み、自分自身はどう考えるかを問う。
【この授業は全て対面で実施します】 音声を聞きながら日常的な英語表現に慣れるとともに、ペアワークを用いて英語でのスピーチややりとりを行い、英 語で書きとる。英語の題材を読み、グループワークで自分自身の考えを伝え、学び合う。事象に対して批判的に分析 し、考察を加えて、レポートやプレゼンテーションで表現する。
【フィードバックの方法】スピーチとレポートは学生同士の相互フィードバックを行い、レポートに関しては適宜添 削し返却する。
【授業時間外に必要な学習の総時間 : 15時間】
予習:予習 : 教科書の予習、スピーチ作成、e-learning教材
復習:授業で扱った語彙、文法、スピーチ等の復習や考察を求める課題など
| 回 | 担当者 | 項目 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 1 | 今井 麻紀 | オリエンテーション/ TED talks | 授業の進め方およびレポートについて （Dictation、Speech、Textbook、Topicなどの授業の流れを体験。TED talks の動画視聴） |
| 2 | 今井 麻紀 | Unit 12 /TED talks | In My Opinion （調査の結果から意見を言う）リスニング問題を解く。TED talksのスクリプト読解から批判的に考える。 |
| 3 | 今井 麻紀 | Unit 12 / アンケート調査 | In My Opinion （調査の結果から意見を言う）Exerciseを解く。グループ活動①アンケートをとる |
| 4 | 今井 麻紀 | Unit 12 / 適切なグラフを選択する | In My Opinion （調査の結果から意見を言う）ミニテスト。グループ活動②適切なグラフを考える |
| 5 | 今井 麻紀 | Unit 12 / 英語の表現を検討する | In My Opinion （調査の結果から意見を言う）ミニテスト。グループ活動③英語の表現を検討する |
| 6 | 今井 麻紀 | Unit 12 / グループプレゼンテーション | In My Opinion （調査の結果から意見を言う）グループ活動④英語でプレゼンテーション |
| 7 | 今井 麻紀 | Unit 13 /イギリスの政策 | Do you agree with my idea?（賛成/反対を表明する）リスニング問題を解く。イギリスの政策のweb記事を読む。 |
| 8 | 今井 麻紀 | Unit 13 /イギリスの政策 | Do you agree with my idea?（賛成/反対を表明する）Exerciseを解く。イギリスの政策について議論する。 |
| 9 | 今井 麻紀 | Unit 13 /イギリスの政策 | Do you agree with my idea?（賛成/反対を表明する）ミニテスト。レポートのintroductionを書く。 |
| 10 | 今井 麻紀 | Speech | これまでに培ったスピーチの姿勢を生かして、1分程度、英語 でプレゼンテーションする。互いにフィードバックを行う。 |
| 11 | 今井 麻紀 | Unit 14 / and tango makes three | I'd Like to Have a 'Free Space'（要望を述べる）リスニング問題を解く。文学を読み、大意をつかむ。 |
| 12 | 今井 麻紀 | Unit 14 / and tango makes three | I'd Like to Have a 'Free Space'（要望を述べる）Exerciseを解く。文学に関わるweb記事を読み、議論する。 |
| 13 | 今井 麻紀 | Unit 14 / and tango makes three | I'd Like to Have a 'Free Space'（要望を述べる）ミニテスト。ルーブリックを用いて後期の英語学習を振り返る。 |
| 14 | 今井 麻紀 | まとめ | 後期の内容のまとめ |
| 15 | 今井 麻紀 | 個別指導 | 復習、質問の受付など |
1) 多くのリスニング量や英語で話すことを通し、英語学習に対する苦手意識を和らげ、学びを楽しむ学習者となる。
2)英語で自分の学生生活や自分の考えについて語ることができる。
試験方法：筆記試験 実施時期：試験期間外
授業中の学習態度、レポート課題、プレゼンテーション、および筆記試験の点数等を総合的に評価する。
1）平常点（CALL含む） 40％
2) レポートおよびプレゼンテーション 40%
3）期末試験 20%
レポート課題は学期の前半に詳細を提示する。
英語「を」学ぶ意識を、英語「で」学ぶことに変えていきましょう。授業以外の時間にも、自分から主体的に英語に触れる学習者としての姿勢を期待します。
| 科目 | 教職免許法施行規則第66条の6に定める科目 |
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| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 | 定価（円） |
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| 教科書 | Have Fun Writing | 工藤洋路、Dean Poland | 金星堂 | 1,800円 |
| 参考書 | (なし) |